禅問答(公案)は考えるな、食っちまえ。誰でもわかるように超訳

お坊さんが悟りに至るための修行の一つに「公案こうあん」というスタイルがあります。

いわゆる禅問答ぜんもんどうです。

すごく不思議なシロモノで、意味不明な会話を「禅問答のようだ」と例えたりするんですけど、実はお茶目な横顔もあります。

言葉で説明すると退屈なので、身体で体験できるメソッドをご紹介します。

そしてこの禅問答は、世界中で文化摩擦を引き起こしている「食のタブー問題」を解決するのにも使えたりして。

という主張をしてみます。

禅問答の定義

まず禅問答とは何か?

ググるとこんな感じです。

「禅宗で、修行者が悟りを開くため、研究課題として与えられる問題。優れた修行者の言葉や事績から取られており、日常的思考を超えた世界に修行者を導くもの。」大辞林 第三版より

「日常的思考を超えた世界に修行者を導く問題」とはなんでしょうか?

これだけでは全然わかりませんね。

有名な禅問答を一つご紹介

実際に禅問答とはどんなものなのか?

ゆるく訳したものを一つご紹介します。

碧巌録 第四十四則「禾山解打鼓」

ある日の弟子と師匠の会話。

若い僧 「師匠、悟るとはどういうことなのですか?」

師匠  「太鼓を叩くとドンドンドドン!」

若い僧 「? それでは究極の教えを授けてください。」

師匠  「太鼓を叩くとドンドンドドン!」

若い僧 「・・・師匠?もう少しわかりやすく説明できませんか?」

師匠  「太鼓を叩くとドンドンドドン!」

若い僧 「ファッキン!俺を若造だとナメやがって。偉い人に同じこと聞かれたら、テメーなんて答えるんだよ?」

師匠  「太鼓を叩くとドンドンドドン!」

こんなのです。意味不明ですね。

でも師匠はふざけているわけではありません。

可能な限りストレートに、極限までわかりやすく伝えています。

「日常的思考を超えた世界に修行者を導くもの。」という意味が垣間見えましたか?

もちろん師匠は理路整然と説明することもできますが、それでは逆効果になりがちです。それっぽく納得した気にさせてしまい、肝心の部分が伝わらないからです。

ということらしい、、、うーむ。(そんなんだから興味持たれないんだよ。)

そこで現代人が食いつきやすいように、そして言葉ではなく体験をもって理解できるように

食のタブー版にアレンジしてみます。

禅問答は考えるな、食っちまえ

(/・ω・)/   「師匠、悟るとはどういうことなのですか?」

<(`肉´)> 「肉を食べるとモリモリモモリ!」

日本人   「クジラを食べてはダメですか?抗議団体に船で体当たりされました。」

<(`鯨´)> 「肉を食べるとモリモリモモリ!」

韓国人   「犬を食べてはダメですか?オリンピックを中止させると脅されました。」

<(`犬´)> 「肉を食べるとモリモリモモリ!」

インド人  「牛を食べないとダメですか?人生損してると貶されました。」

<(`牛´)> 「肉を食べるとモリモリモモリ!」

イラク人  「豚を食べないとダメですか?このテロリストめと差別されました。」

<(`豚´)> 「肉を食べるとモリモリモモリ!」

(;´・ω・)   「? それでは究極の食文化を教えてください。」

<(`霞´)> 「霞を食べるとスースーススー!」

フランス人「フロッグイーターとバカにされました。究極の食文化を教えてください。」

<(`蛙´)> 「カエルを食べるとピョコピョコピョピョコ!」

イギリス人「メシマズ帝国とバカにされました。究極の食文化を教えてください。」

<(`芋´)> 「ジャガイモを食べるとホクホクホホク!」

アメリカ人「デブの超大国とバカにされました。究極の食文化を教えてください。」

<(`超´)> 「ハンバーガーを食べるとタプタプタタプ!」

タイ人   「この未開人めとバカにされました。究極の食文化を教えてください。」

<(`虫´)> 「昆虫を食べるとサクサクササク!」

(;一_一)   「・・・もう少し気の利いた、わかりやすい説明はできませんか?」

<(`菜´)> 「野菜を食べるとシャキシャキシャシャキ!」

とある水兵 「恋人が悪者にさらわれました。どうすればいいですか?」

<(`草´)> 「ほうれん草を食べるとギュンギュンギュギュン!」

とある歌手 「晴れ舞台で着るドレスが決められません。どうすればいいですか?」

<(`生´)> 「生肉を着るとビチビチビビチ!」

とある読者 「海賊王になる漫画って、もう結末を言っちゃってますよね?」

<(`麦´)> 「ワン○ースを読むとドンドンドドン!」

とある男優「採用面接で”〇んこ食べられる?”と聞かれたら、どうすればいいですか?」

<(`便´)>  「〇んこを食べるとブリブリブブリ!」

凸(`◇´メ)「ファッキン!俺を若造だとナメやがって。アメリカ大統領に同じこと聞かれたら、テメーなんて答えるんだよ?!」

<(`米´)> 「モニカ・○インスキーを食べるとダンガイサイバン!」

禅にクールなイメージがあるとすれば、それは偽物だ

禅の真価は文字や言葉で伝えることは不可能であり、体験を伴った理解がなければ意味がないとされています。

なのに、どうして体験の仕方を教えないのか?

そしてZEN(禅)が世界的に知られるようになるにつれ、どうやらカッコいいイメージが与えられつつあります。そのようにマーケターに刷り込まれつつあります。

しかしそれは偽物です。物事の本質を見出す禅とは、何の関係もありません。

カッコよく洗練されたZENも、バカバカしく狂気じみた禅も、その指し占めすものは同一です。

とにかく、いろんなお肉をモリモリ食べれば、あなたは悟りに近づきます。(食のタブーに関しては。)

もしまだなら、これから毎日の食事で腑に落として下さい。

それは食のタブー問題の解決につながります。

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