オシャレで暖かいわ。
残酷よ。
エコ衣料だ!
2018/4/17 WWD ニュース 反撃に出た英国毛皮産業 毛皮はサステイナブルだと主張
毛皮反対派が一番気にしてるのは、殺すこと自体というより、避けられる苦しみを与えてる部分です。
他者の痛みに気を配る世界にしたいとの意思表示であって、資源の環境負荷度は問題じゃないよ?
このままだと次は、
地獄で会おうぜベイビー。
皮ジャン?他者の痛み?なにそれ?
その次は
ケガワ?おいしいの?
となりかねないから。
これはこれでサステイナブルだね。無限ループが完成する。
毛皮はヒトが猿から進化した頃から、ずーーーっと使われ続けてきた素材です。
数万年の毛皮の歴史において、毛皮そのものに変化は無かったのに対し、人間たちがそこに与える解釈だけがコロコロと変わり続けてきました。
本当の問題は、人間が物事を見る時のクセにあります。
どんな認識も一時的なもので、そのうち過ぎ去ります。
私たち自身も一時的な存在で、そのうち死に去ります。
そこには一生着ても擦り切れない革ジャンよりもサステイナブルな何かがあります。
理性でも感情でも霊感でも捉えられない何かが、いつも私たちの遊び相手になってくれています。
だから、ホントは何の心配もないんです。
You’ll be back
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