駆除したシカを餌にする意義を9割が理解。次はヒトのエサの理解を。

2019/3/1 朝日新聞デジタル 駆除したシカ、ライオンの餌に 来場者9割が意義を理解

山に埋められることも多かった害獣の鹿、動物園でエサとして活用する仕組みを検討中。

肯定的な反応が多いようです。

つまり9割の人には「殺しっぱなしは申し訳ない」との意識があるんですね。

(本当かな・・?)

今後の応用としては、

1.エサになったのが獣害対策の鹿じゃなくて殺処分された犬猫だったら?

2.競馬会が引退後の馬の行方を公表していないことをどう思うのか?

これは殺しっぱなし以前の問題では?

3.動物のエサとしてではなく、自分たちの食事でも意識できるか?

あたりでしょうか?

例えばこれは3の具体例です。

2017/9/29 AFP NEWS 店内に牛のはく製つるした豪レストラン、「残酷」として物議醸す

記事より抜粋

オーナーのフェデリコ・パイサネリさんとメリッサ・パイサネリさんは動物福祉に熱心で、店の天井から牛のはく製をつるした理由について、来店客に肉がどうやって調達されているのかを思い出してもらいたかったからだと語った。

率直に言うと、廃棄していた獣害動物の新活用は大きな問題ではありません。

見て見ぬふりをして肉を食べていることさえ解消できれば、あとは些細な話です。

記事に「来場者9割が理解」とあるのはちょっと疑問。

本当にそうなら、9割の人は様々な矛盾が気になるようになるはずだから。

一つだけ確かなのは、

どんな生き物もいずれは死んで世界に循環するということ。

害獣でも家畜でもペットでも人間でもセレブでも貧乏人でも白人でも黒人でも・・

例外なく同じゴールを迎える。

そこに善悪を決めているのは人間サマの好み(更に言えばその時の気分)だけ。

それさえ浸透すれば、色んな課題が進展するのになぁ。

食のタブー問題、お墓問題、人種差別、死ぬことへの余計な恐怖感。

9割が悩まなくなる社会にできるのになぁ。

9割がスルー。(事実)

アイキャッチはPixabayのManuchiによる画像です。

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