前回 →【見た目問題①】被害者の大半が加害者でもある現実を変える方法
日本でも美容整形を公表するケースが増えてきました。それほどルックスは人生への影響が高い。芸能人は尚更です。
2019/6/6 女性自身 有村藍里告白にみる「整形で幸せになる人ならない人」の境界線
そしてルックスが死活問題なのは芸能人だけじゃない。動物だってルックスで生存率が左右されます。カワイくないと殺られます。
「ドクター・ドリトル」という動物と会話できる獣医の映画がありましたが、もし彼が美容整形外科医ならこんな依頼が殺到することでしょう。
ブタ「美形じゃなくてもいい。せめてブサカワイイ枠を狙いたい。」
Before
After
牛「ぶち柄をチャームポイントに変えて愛されたい。」
Before
After
ニワトリ「ヒヨコに戻りたい。またチヤホヤされたい」
Before
After
カバ「シワを取って輪郭を整えたい。ファンクラブが欲しい」
Before
After
※イルカはカバの最近縁種です。
冒頭の記事にはこうあります。「コンプレックスのきっかけになった誹謗中傷には疑問の声も」
そりゃあそうです。
カワイイと思えばどこまでもチヤホヤして、ブサイクと思えば苦しめても一切関心がない。それがヒトという種の生態です。
もしヒトの心が目に見えたなら、超絶ブサイクなんだろうな。もう全員が納得するまで整形するしかないのか?
解釈する心を整形するほうが、ずーっと楽チンなのに。
バナーも可愛くしようかな
アイキャッチ:Image by 12019
牛:Image by VIVIANE6276
ダルメシアン:Image by Claudia24
パグ:Image by StockSnap
ブタ:Image by difotolife
鶏:Image by furbymama
オカメインコ:Image by maxmann
全てPixabayより
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