葬式について納棺式が美しいのではなく、ふだん死を無視してきたのがダサいだけ 納棺式(ノウカンシキ)の真の価値についての記事です。 ご家族が亡くなった際に納棺式をすることがあれば、その前後にお読みいただけると幸いです。 より納棺式の価値が理解できるはずです。素晴らしい弔いができると思います。 結論から言えば、納棺式は...2021.04.21葬式について
ペット文化についてペットの供養をする前に、食肉を生ゴミに捨ててる事実を受け止めよう 愛したペットを弔ってあげたい! という方へ。 ペットの葬儀やお墓は、別になくても大丈夫です。 なぜなら、 ・動物はそんなことで成仏したり、祟ったりしないからです。 ・その証拠に、食べ残したお肉や骨を生ゴミに捨てたって、何も起きないでしょう?...2021.03.31ペット文化について葬式について
葬式についてお墓が必要ない5つの理由。お墓問題は仏教ビジネスによるマッチポンプ 墓じまいをどうするか悩んでいる方へ。 特になにもしなくてOKです! 墓じまいをしなくてはいけない!という思い込みをまず捨てましょう。 大抵の情報は、墓じまいをやることを前提に発信されています。 理由はおわかりでしょう? 業者は買ってもらわな...2021.03.24葬式について
葬式について散骨で自然に還る!はナンセンス。誰もが最初から自然なのだから あなたの骨は、あなたが食べた魚の骨からできています。 そして魚の骨は、みんなが海にバラまいた骨が原料です。 あなたが自然に還るように、自然もあなたに還っています。 終着点はありません。 大切なのは、それを理解することです。 散骨もお墓も、大...2021.02.04葬式について
人間の認識について口を開けたまま死ぬと、葬儀社にアロンアルファで口を閉じられる 葬儀社での仕事中のこと、開いてしまったご遺体の口をアロンアルファで閉じた話です。 この記事は、「ご遺体の死に顔にこだわらなくなるための情報」を目指しています。 ちなみに、死化粧の一貫として死者に接着剤を使うことは、葬儀社あるあるです。 「人...2021.01.14人間の認識について葬式について
時事ネタ樹木葬を購入するより「葉っぱのフレディ」を読む方が1000倍有益 もし樹木葬の購入を検討しているなら、その前に「葉っぱのフレディ」という絵本を読んで見て下さい。 誠に遺憾ながら、樹木葬というサービスは子どもだましです。 本当に大切なことは別にあって、この絵本を読めば理解できます。5分もあれば読めます。 そ...2020.04.24時事ネタ葬式について
時事ネタ戒名はどのように命名されるか?目を覆いたくなる舞台裏のエグさ 付き合いのあるお寺(菩提寺)を持たない人が増えました。 そんな時代ですから、身内が亡くなれば僧侶派遣サービスで僧侶を見繕い、戒名を付けてもらおうとする方も珍しくありません。 しかし、戒名が決められていく現場は、ほとんど悪夢のようです。 少し...2020.04.18時事ネタ葬式について
人間の認識について結婚式の牧師はバイト、葬式の僧侶は本職。共に見た目しか需要がない 結婚式で「エイエンノ、アイヲ、チカイマスカ?」 をするお兄さんは、殆どはアルバイトです。 キリスト教の知識や信仰心が、全くない人も大勢です。 あの仕事に必要なスキルは、それっぽい雰囲気とカタコトの日本語、あとはサービス精神だけだからです。割...2020.04.13人間の認識について葬式について
人間の認識について大好きなテディ・ベアに魂が宿るメカニズム。とその解除方法 愛用していた道具を捨てるとき、躊躇いを感じたことはありませんか? 特に人形やぬいぐるみだと、忍びないですもんね。 人は情熱を持って扱ったモノを、まるで自分の一部になったように感じます。自分の分身のように見つめます。 だから捨てるのが申し訳な...2020.04.09人間の認識について葬式について
葬式について映画「生きてこそ」で見落とされがちな、「死んでこそ」の貢献度 1993年公開の「生きてこそ」(原題:Alive)という映画のレビューです。 「ウルグアイ空軍機571便遭難事故」という事故を題材とした実話であり、実際の生存者の監修のもとに作られています。 本作のテーマは、極限状況に置かれた人間の振る舞い...2020.04.07葬式について食の思い込み