時事ネタ

「人体 神秘への挑戦展」は日々の食卓で開催されている

上野で開催中の「人体 神秘への挑戦展」に行ってきました。 神秘への挑戦だと?広告を見るたびに気になっていました。 あれ?でも神秘ってなんだったっけ? OK Google!神秘ってなーに? [名・形動]人間の知恵では計り...
動物との付き合い方

移動動物園の崇高なる黙示に気付いた話。実は大人向けでもあった。

近所をドライブしていたら、モデルルームの前に人だかりを見つけました。半分は子どもたちです。ガキンチョ共が住宅に喰いつく筈もなく、よく見たら移動動物園が催されていました。 なるほど。まず子どもをおびき寄せてから、本命の若い夫婦と接触する...
vegetarianism

ポール・マッカートニーの菜食主義論に軌道修正のご提案

ポール・マッカートニーは言います。 「もし屠畜場がガラス張りであれば、誰もがベジタリアンになるであろう。」 ポール、本当にそうでしょうか? 私はほぼベジタリアンでありつつ、人間を含めたあらゆる生き物の殺害を、一定の条件のもとで...
サッカーの話

骨髄バンク登録を考える際、普段食べてるドナー達を思い出そう

オランダリーグのサッカー選手が骨髄移植手術の為に試合を欠場。 チームもそれを肯定的に認めたそうです。 2018/3/20 これもサッカーの力!「骨髄提供」した選手を見て、なんと6,000人がドナー登録 いいニュースです。世の中捨て...
動物との付き合い方

馬に優しいムチで叩こう!迷走する競馬界の次のステップについて

2017年より、日本の競馬会では”より痛くないムチ”を使うことにしています。 2016/12/13livedoor NEWS 競馬が「馬に優しいルール」に変更へ!1月から“パッド付ムチ”が義務化 ・・・? 馬に優しいムチ? ...
動物との付き合い方

韓国の犬食文化が嫌いなら一考してほしいこと

冬季オリンピックに湧く韓国の平昌。 そんな中、いつもの要請が政府より下されたようです。 2018/2/8 AFP BB NEWS  平昌の犬肉レストラン、五輪開催中のメニュー提供自粛を拒否 最も人間を味方につけることに成功した動物...
動物との付き合い方

これからは競馬場で馬刺しを売っちゃいなよ。馬だけを愛する前に

競馬界が抱える引退馬問題への処方箋は、「馬刺しを競馬場で売ること」である。 という主張をします。 先日、府中の競馬場に遊びに行きました。 競走馬は独特の気品を放っています。フォルムも美しい。 「人間が何百年もかけて作り上げた...
人間の認識について

骨噛みの神聖さを一瞬で理解できる方法。

骨噛みホネハミってご存知でしょうか? 火葬の後に遺骨を少しだけ食べて、亡き故人と一体になるという情熱的な弔いスタイルです。最近の若者は知らないだろう?ってニュースになってます。 2018/2/11 LBB TODAY 料理愛好家の平野レ...
人間の認識について

禁止されゆく闘鶏は残酷?食べてもいいけど喧嘩させてはダメな不条理

バンコクで本場の闘鶏を見ました。 闘鶏なんぞゲスの極み!と違法化する動きが世界中で広まっています。 しかし筆者は違和感を感じます。なぜなら、、 軍鶏の一生は、普段食べているブロイラーよりも、明らかに恵まれているから。 そ...
性について

タイのニューハーフショーで胸キュン。性別の正体を悟る。

タイでニューハーフショーを見たら新しい扉が開きました。 一瞬とはいえ(元)男性にときめくなんて。 もう男とか女とかどうでもいいや。 区別するのめんどくさいし、明確に分けられると思うのが間違ってます。 それに、いずれ区別ができなく...